皆様こんにちは!
パラッツォ ドゥカーレ麻布のブログを
ご覧頂きましてありがとうございます!
本日は『植樹の儀』のご紹介をしたいと思います!!
植樹の儀とは、
ご新郎ご新婦様が植木鉢に植えられた
木や苗に水を注ぐ、伝統的な演出の1つでございます!
木は「子孫繁栄」や「家族の幸せ」を願う象徴でございます。
そのような願いが込められた木をご新郎ご新婦様が植えることで、
幸せな家族を新しく作り上げていくという意味合いが込められております。
ここで植樹の儀に使用される木についても紹介をしたいと思います!
1番人気は「オリーブ」でございます。
平和の象徴でもあり、夫婦の木とも呼ばれている為お選び頂く方が多くいらっしゃいます。
また、生命力が強いため「ガジュマル」もとても人気でございます。
精霊が宿っているという言い伝えから新郎新婦様を守ってくれると言われております。
そして、ヨーロッパでは花嫁の冠にも使用されていたと言われている
「ローズマリー」を使用される方も多くいらっしゃいます。
とても丈夫で一年中葉が生い茂っていることから「永遠の象徴」とも呼ばれております。
是非お二人の願いが込められた木をお選び頂き「植樹の儀」を行ってみてはいかがでしょうか❤︎
最後までお読み頂きありがとうございました!